マンション管理組合の人たちへは今自分たちの住んでいるマンションの状態がどうなって居るのか、今後何時どの様な手入れをしたら良いのか? | |
賃貸住宅のオーナーさんには今の貸しているマンションが現在どんな状態なのか、又効率よく運営する為に何時どの様な手入れが必要か?。 |
|
私たちは建物の現状を調査し、現在の建物の健康診断書を作成、病気が発見されればどうしたらその病気を治すことが出来るか、それにはどの位の費用が掛かるか、この先病気にかからないようにするため建物に何時どんな手入れをしたら良いか、つまり長期修繕計画を作成し、皆様のお役に立ちたいと思っております。 マンション管理組合の理事長さんやマンションのオーナーさんの秘書のように何時もそばに居て効率的な建物の維持管理に努めたいと思っております。 |
|
★ ほんの一部ですが病気の症状例です ★ |
|
この写真は殆ど築30年くらいたったマンションの症状例です,早めにドクターが発見していればこんな状態になる前に治療が可能だったのです。 |
|
![]() 塔屋の一部モルタルが浮いて落ちそう 危険 |
![]()
非常に危険。 |
![]() 手すり下端鉄骨腐食して70%以上消失 している |
![]() 階段裏鉄筋の爆裂、水の跡も見える |
|
|
![]() Aマンション緊急調査で最上階に漏水も 発見 |
![]() ここも落ちるのは時間の問題、上矢印箇所 |
![]() 欠片の一部全部で15s位が落ちた、 通行人に当たったら大怪我をする管理組合 が責任を取らされます |
![]() ゴンドラで落ちそうな所を落とした跡 |
![]() このマンションもPC板コーナー鉄筋爆裂 多数有った建物 |
![]() 階段全面にクラック一部鉄筋が見えている |
![]() 換気口ガラリが壊れている中に鳥の巣が 見える |
![]() コンクリートを叩いて除去すると鉄筋が露出 |
![]() 鳥の巣が出てきた卵もあった |
![]() 都内某賃貸マンションバルコニー手すり危険 |
![]() 外壁の吹付けタイルの表面クラック老化現象 |
![]() 手すりに穴が開いている |
![]() 明らかな手抜き工事による剥がれ プライマーなし |
![]() アルミの手すりに取替え |
![]() 軒下の塗膜の剥がれ.,漏水の為と推測 される |
![]() シート防水層の下、水が入っている膨れ 足を乗せるとぶよぶよしている |
![]() |
![]() |
上の階バルコニー防水に問題水が入って いる |
草の根は防水層を傷つけることが有ます |
![]() |
![]() |
上の写真モルタルクラック鉄筋爆裂が原因 と思われる近いうちに爆裂落下する。 |
通りに面したマンションベランダ下膨れ、 上面床の防水が効いていない漏水の 膨れ。 |
![]() 柱型、クラックほぼ全面浮いている或る日 突然コンクリートが落ちる下は公園いつも 人が居る |
![]() バルコニー手すりの根元鉄部の錆による 膨張がコンクリート塊をを落とす原因 |
平成20年4月1日より建築基準法第12条に基づく定期報告制度が変わりました。建築物の所有者管理者は定期に専門技術を有する資格者に調査、検査させその結果を特定行政庁に報告することは管理者、所有者に課された義務であり、定期報告すべきで有るのにしなかったり、虚偽の報告を行った場合罰則の対象(百万円以下の罰金)となります。 |